《いつの日にか~》

2017年6月9日

《いつの日にか
    きつと芽が出る
        動いていれば》

植物の種は、蒔いても100パーセントは芽を出しません。
しかし、残った種は死んではいません。
一年後、三年後、種によつては芽を出します。
石種と言われるそんな種は、気候があわず育っことが出来ない季節
を乗り越えて、その種の子孫を保存する知恵を持つています。
辛い時を生きながらえていれば、いつの日にか時に応じて芽が出るときがきます。
人は苦しくても、辛くても、日々IMG_20170608_171057明るく動いていることが大切なのです。