《やっ張り元気が　part４》

2017年7月3日

九星気学を覚えたのも父親の影響が大きいから、かと言うとそうでもないのです。

母方の祖母は易学の大家で、訪ねて来る相談者に運勢の話しをしていたのを覚えています。

九星気学を学んでみると、良い星、悪い星の下に生まれた人は誰もいません。

また良い運勢、悪い運勢の人もいません。

しかし、人がこの世に生を受けた瞬間には、太陽や月の位置、北極星や北斗七星の位置、

木星、火星、土星、金星、水星の位置までが、その人に影響しているのです。

太陽も月も星も、いつも変化をして一刻もじっとしていなで一定の周期で誰にも公平に巡っています。

それでは何故？病気になるのかを父親に尋ねたことがあります。

＊（若い頃は神経質で病弱の私でした）

九星気学を勉強したら病弱が治る！もっと元気いっぱいになる！との返事でした。

この事が九星気学を学ぶ発端で、易学も一緒に勉強し始めたのです。

　　　つづく　part5

 

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