《やっ張り元気が　part６》

2017年7月5日

身体が弱く悩んでいるときは、あれこれと走り回ったのも確かです。病院、東洋医学（針灸漢方）、カイロプラクティック、祈祷

など名だたるところは殆どまわりましたが、自分にとって納得いくことがありません。

九星気学の方位で六白金星、八白土星の象意を詳しく調べて仏教寺院に行ったのが、各師匠と会うきっかけになったのです。

私の話しをよく聞いてくださり、治療法も、こころの対処方法も指示していただいたのを覚えております。

「考えること」より「感じる」。

自律神経失調症は「人より感じることが得意」なのに、「大きな視野で見ずに」凝り固まって自分を見ている。

「まるで冷たい氷と同じ！」。「内から温めて溶かしてご覧なさい！」

『言葉』の有り難さを感じたのです。

つづく　part６

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