《やっ張り元気が part5》

2017年7月4日

学生時代は扁桃腺、目、頭痛、肩凝り…などいろいろな不定愁訴群で悩んでいました。

今なら「冷え」からくる自律神経失調症の不定愁訴群で、たちどころに治してしまうのですが

その当時(55年前)はまだ原因がわからずなかなかお医者さんと縁が切れなかったのです。

大学卒業後、勤めながら夜間の「鍼灸指圧マッサージ」学校に、こうした症状を治したくて三年通って国家試験を取ったのです。

一週間働いては扁桃腺からの高熱で苦しみながら働いていたのですが、灸をやったり病気が良くなる吉方位へ行ったり

している内に身体も元気に、「こころ」も晴れ晴れと自立神経失調症の不定愁訴がなくなっていたのに気付いたのです。

ですから、治療もしたり九星気学を教えたりする事ができるようになったのかもしれません。20161218_125925

こうした自然の不思議さに驚いているころ、私の沢山いる師匠たち、座禅の師匠、密教の師匠、道教の師匠との出会いが会ったのです。

つづく  part6