《休憩中・233農業者》

2018年4月4日

9時から車のお祓いでした。
その後、農業の話しになりました。この田麦野村落も
人口減少、老齢化に伴い農業に従事する人が減少して
いるのです。

私のところにも田んぼをやってくれないか!と言われて
5反歩程お手伝いをしています。
小さな農業者はこれからますます衰退していくのですが、先祖から
の土地は手放せないというジレンマがあり、私も相談されてたえず
農業のことを考えています。

これからの日本は「食」に対して危機感を今以上に持つことになります。
自然とともに歩む農業者の育成をしていかないと大変なことになってしまう
でしょう。