《休憩中・272ぼやき》

2018年5月18日

本山での5月度の仕事が終わりました。雨降りが続いて農作業が
出来ず、草刈りも残しての「しょうがない!」のぼやきが出ます。

朝から日没までやっていたころを思い出します。
上手い人参をつくり、ジャガイモはたくさんでき、トマトは工夫を
して網を張り枝を痛めず、アスパラは毎日食べることができる工夫を
していたものです。

「農業担当者に任せる!」ことをしても、やはり自分ほど真剣になっていない。
「工夫をして上手い物を作って見よう!」の意気込みが感じられない。

作物も生きているので、作業者のこころを読んでいるのです。
「何かが足りない!」
『やはり愛情なのかな!』と、ぼやきです。