《休憩中・408裏返し》

2018年10月14日

残していた稲刈りを東京からの助っ人8名で仕上げ、大黒米の
刈り入れをしてもらいました。
和気あいあいでの稲刈りは楽しそうでしたが、祈願護摩行と
相談が終わって現場に出向きますと『監督が来た!』
とのことで分散体制ではかどりました。

皆さんが大黒米を刈り入れている最中、私は落差ある法面の
『萩』の木の根元からの切り倒しです。今月は土用月、2メートル
にも伸びた萩は冬を越すと幹を切るのが硬くなって大変です。

坂を滑りながら半分を切って終わりにしました。畑をみながら
しだれ桜の手入れ、ブドウ棚の、リンゴの木、柿の木などを見回り
ました。
農作業は雪降る前にやることがたくさんあります。もう少しゆとり
があれば出来るのに!と思いながら終了したのです。

農業担当者は農機具の掃除を暗くなるまでやっていました。