《休憩中・440保温対処》

2018年11月16日

0時から始まった最終の護摩も1時45分で終了し、護摩堂内は
朝に掃除をすることにします。
外気温はマイナスになろうとしています。

護摩堂内の温度も始めての低さで仏器を持っと氷のように冷たく
感じます。

これから4ヶ月間は寒さに鍛えられます。護摩の火が上がると汗も
出ますが、護摩後早めに着替えないと鼻水で苦労します。
今まで風邪らしきものはありましたが、ほとんど鼻水で終わります。

読経中のくしゃみや鼻水は一番困ることなので特に注意をしています。
肌着の下にタオルを背中合わせにして保温していたり、首にタオルを
巻いたりして工夫しているのです。

深夜の護摩前には必ず足湯をします。普段足湯は欠かしませんが、
これからの季節は頻繁に足湯をするのです。