《休憩中・448陰から陽へ》

2018年11月25日

午前中の治療相談会も終わり、午後からは
「九星気学教室」です。
「陰遁」から「陽遁」にかわる日が28日になっています。

25日後の12月22日が『冬至』で一番夜が長い日、逆に
一年中で『昼の最も短い日』です。
ゆず湯に入ったり、冬至カボチャを食べたりと『古人の知恵』
を偲ぶ日でもあります。

クリスマス、忘年会、暮れ、除夜の鐘、新年(正月)と慌ただしい
日が続くのも確かです。しかし、こうした慌ただしさのなかに
本格的な冬の寒さに備えるための知恵は見当たりません。

新年を迎えて6日が『小寒』、いわゆる『寒の入り』。
冬土用が17日から始まり『大寒』(20日)『寒さの頂点』となって
います。

こうした日本古来の季節感『二十四節気』をみながらの日常生活を
するのもいいのではないでしょうか。