《休憩中・452さくらの移植》

2018年12月3日

午後からはある方の「さくら」の樹の植え替えに
いきました。
樹齢50年は経つています。

相談の時、「いろいろ問題が次々におこるのです!」との
ことです。

「さくら」の樹を植えて良いのは公共施設などではよいの
ですが、一般家庭内には植えてはいけないものです。
話を伺うとこの家を買った人は何人も転居したとのことです。

家相も悪いのですが、さくらの樹が植えてあるのがもっと悪いと
いうことで、さくらの樹を21日間供養をして1日に終わったばかり
です。

2トンダンプ、小型ユンボを持っての移植作業です。移植先は
お友達の住職さんのお寺になっています。
塩、酒を持って土砂加持し夕刻に終わりました。移植先の住職さんも
お酒を持ってお見えになっていました。

明日には定植しますので安心しました。
一般家庭内での兄弟姉妹のいざこざもこれでわだかまりがなくなると
思います。また、さくらの樹も安心して来年度には満開の花を咲かせる
と思います。