《自然 庭を見る3》

2017年7月24日

盛夏でも午後15時を過ぎると外気温は下がり、半袖で庭を散策することはできません。

樹木が生い茂っていますので苔むす庭になっています。

苔むす庭を散策するのが夢でもありました。ですから、他人任せにせず全部自分でやつて来たのです。

中型、小型のユンボ、2tダンプを購入したのもそのためでした。

一瞬たりとも「疎かにせず」の言葉があるように、葉が茂り苔むすまでは散水をしました。

小さな積み重ねをしないと、植木も育ちませんし、苔むす環境が出来ませんので些細なことであっても

やってきました。IMG_20170705_110650

畑でするように、籾殻、薫炭、油かす、米糠を巻き込んで土作りもしたのです。

数年たったある日、苔を木のしたに見つけたときは嬉しさに喜びで飛び上がったのです。

*何事もコツコツやれば、必ず成就する《報われる》ことになるのです。