《法偀のちょっと休憩中・121》
2017年12月31日
大晦日の朝です。
コーヒーを飲みながら、薪ストーブの前に座って
「さてと・・・・」と考えています。
「こうした状況あと何回味わえるか?」
「25回となると96歳。田植えがやれるのも15回となると86歳、
新年深夜の護摩行はあと何回できるか!」
取り留めなく思いが先行します。
結論は『元気でいれば、何でも、何時まででも出来るか!』でした。
今日の月は十三夜、晴れていれば雪灯りで照らし出された
山々、田んぼが
くっきりと見え、除夜の鐘が鳴り響き渡って
ご廻向出来るさまが見えるのに
と思っています。