《法偀のちょっと休憩中・153節分会2》

2018年2月2日

「大黒米」を大黒天、神棚、居間、玄関に
飾り付けました。

0時から始まる『節分会』の護摩の準備も完了。
執事長はあと15名の「厄年祈願札」を書いて終わりだ
そうです。

外気温はマイナス12度、空は満天の星空、護摩堂内の
室温はマイナス9度になっていました。
仏器を持っととても冷たくなっています。

昨年を思い起こして振り返る、さて『戌年』は!
なんとなく
そわそわする気分もあります。

壇上には受験生の名前、闘病中の方の名前も並んでいます。
想う学校に入るように、あるいは病克服のためにも護摩を焚いて
神仏のお力添えをお願いするのです。

また大きくは世界、国内と巡らして祈願を致します。