《法偀のちょっと休憩中・183相談》

2018年2月24日

朝から治療相談で大混雑して2階部分も待合室に
なりました。
その後相談が続いて最後は京都からの青年です。

京料理を修行して来年9月には独立を志しています。
この青年も今年で27才になりました。
小学校低学年の時に母親に連れて来られたのが始め
で、迷って悩むより「先生に聞くこと!」が良いとの
ことで、修行を終える時期、出店をする時期、仲間との
相性、出店の方位など
質問事項をきちんと整理して相談に来られたのです。

親から子に引き継ぐこうしたやり方、とても感心します。
「自分の立ち位置」を知ることを若い時代から知っている
ことは、これからの人生に大きな飛躍に役立つことだと
思います。