《無心に~》
2017年8月5日
《無心に謙虚に
汗をながす》
*満天の星の輝きを見ていると
「慢ずること莫れ欺くこと莫れ~」の空海の言葉を思い出します。
驕ったり慢心してはいけないということなのです。
人はいつもピークから落ちるときがやってきます。
過去に経験したことが満天の星空を見ていると思い出してきます。
「これでいいのか?」「このままで行くか!」
常に事の反省を繰り返しています。
今日の月は十二夜、満月にはあと三日あります。満天の星空のように
こころの中も輝く光のように、無心に謙虚に汗を流していこうと思うのです。