《自然 空を見上げる7》

2017年7月18日

禅語に「行雲流水」があります。(こううんりゅうすい)
大空を行く雲のごとく、渓谷や大河を流れる水のごとく、
とどまらず一所不住で自由に生きることを体得した境地を言っています。

修行のために一カ所に定住せず、師を求め、道を求めて自己探求練磨の旅をする、
と教えられました。これが「雲水」と言う言葉です。
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本山は中山間地にありますので空は大きく見えます。この空と雲を見上げるのが
私は大好きです。
雲が自在にその形を変化させ、風のままに悠々と空に遊んで、どこにもとどまらない。

この事は、何事にも「とらわれない」生き方を教えいるのですが、私は空と雲を見上げて
は「とらわれない」ようにと戒めているのです。

「こだわらない、片寄らない、とどまらない」この「三つのない」は私の教室に来る
経営者の方々にも戒めとして
頭の中に入れておかなければならないと思っています。

つづく