《自然に学ぶ・17自然界②》

2018年4月5日

3月7日の「啓蟄」から一ヶ月過ぎ、今日は二十四節気のうちの
「清明」です。

「清く明るい」気候も春たけなわ、朝も明るくなるのが5時手前
で、日が沈んで暗くなるのが18時前です。
農作業では13時間は働くことができます。

今問題になっている「仕事のやり方・改革」など自然の恩恵を受ける
農業従事者にとっては無縁もいいとこです。
農作業は雨が降ったら休み、部屋に入って別の作業をします。時間制限
なし、日の出とともに作業をし、暗くなったら終わりとなりますので
「仕事改革は」無いにひとしいのです。

私の持論は「夢を持って働き抜く」ことですから、何時までに終わること
はありません。

それでも仕事は楽しいのです。