《自然に学ぶ・35コツコツと》
2018年6月11日
何事も「コツコツと」やることの積み重ねで財が生まれるのです。
「今日種を蒔いても少なくとも一ヶ月は実はなりません。その間には幾度となく
コツコツとしなければならないことがあるのです。
水やり、草取りなど、芽が出たらまたコツコツとやることがあって、支柱をたて
追肥をして、陽や風通しを良くすることもしないといけません。」
陽が強ければ日除けを、雨が降ったら水はけをしないといけません。
農業は自然と共に歩むものです。
『忍耐力』を教えていただけると思うのです。