《自然に学ぶ・38一白水星月》

2018年7月6日

梅雨明けして再度、本格的梅雨のような状態です。
本山に戻って昨日から雨模様が続いています。

明日は七夕、九星気学では節入りの「小暑」になります。今月は
土用月でもあり、とても「荒れる」と見ており、九星気学カレンダー
には、大水害、大火災が猛威を振るうと書いておきました。

今日までは「一白水星月」の最後、南や北は五黄殺、暗剣殺ですので
「水」を中心にした事象が発生したのです。大水害の前に酷暑の状況でした。
今月は「火」の月ですので大変な暑さになることを表しているのです。

科学万能でも自然界を予知するまでには至っていません。長い年月を掛けて
自然と共に過ごした古代人の叡知を学ばなくてはと感じます。

「雨」のあとは「火」の状況です。地震対策を考えないといけません。