《自然に学ぶ・54霜降・晩秋》

2018年10月24日

昨日は二十四節気「霜降」でした。「晩秋」にあたります。
そして15日後は二十四節気の『立冬』にあたり「初冬」という
事になります。

節気は季節の流れを表しています。短歌に詠まれたりしていて
古人は自然とともに歩んできたのです。

都会に住んでいる人にとっては、こうした季節気で生活をしていませんので
なかなか『節気』を知ることができません。
私は農業生産をしていますので「節気」はとても大切にしています。

「霜降」は、今日あたりから「霜」が下りるときになりましたので農産物に
「霜」被害がでないようにして下さい!との注意喚起をしていることにあたります。
秋冬野菜は霜が苦手なのです。

季節感と共に生活をすると元気になります。