《自然に学ぶ・41夏》

2018年7月15日

昨日、南東北地方は梅雨が明けた模様といっています。
朝から真夏の太陽になっていませんでしたが、午後からは真夏の陽射し
が照りつけていました。

成長が遅れていた野菜類もどんどん伸びてきましたので、梅雨明けは間近
だと思っていました。

九星気学を教えていることもあり、天候もこの九星気学を元に考えてお話し
をしています。

今年は北に五黄殺ですから南北線が乱れると読み、通常の気圧配置ではないと
みてカレンダーにも7月は大水害と書いているのです。その後は丑の土用が
2回有りますので猛暑+酷暑が続き40度以上の気温もありえるとみるのです。
詳しくは今月の気学教室でお話しします。

夏の朝の霧の発生がまだありません。20日前後に発生したら本当の『夏』に
なると思います。
この本山に住んで20年間、自然と共に農業をしていますと先人がのこした
自然界のあり方がよく理解できるのです。
九星気学も自然界を対象に編み出され確立された理論です。
今月も大きな衝撃を受ける月と教えているのです。