2017年7月13日
夕立が降り農作業も「東屋」で休憩。時折激しく降り一人の時間を楽しむことに。
雨音を聞きながら流れる汗もそのままに、田んぼや林、山をみていると、ふっと
「鴨長明の方丈記」の一節を思い出しました。
「山中の山居」です。
山の中に一人で籠もる生活。常に自由なこころであるがままの姿で生きる。
「ホオー、今、自分がやっているだろう」とこころの声が聞こえる。
禅僧はそれこそが「山中の山居」理想の修行である!と聞いたことを思い出しました。
つづく3
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