『ちょっと休憩中·③東京銀座別院』

2019年12月15日

本山の大自然から離れてジャスト三時間半で、東京駅から歩いて東京銀座別院に着きます。

気持ち的には新幹線が大宮駅に到着した時点で東京モードになり、銀座中央通りに立つと、「さぁ、やるか!」と気持ちが入れ替わります。

コンクリートジャングルでの約14日間は別院に入るとまったく暇がありません。

絶えず訪れる方がおりますので時間との戦いと思っています。

祈願護摩前後の話も重要です。身体が病んだり、心が疲れていたりすると力を沸かすようにお話ししなければなりません。

「元気でやる気になりました!」と言われたりすると、「よかったぁ!」と、とても嬉しくなるのです。

今日は大勢のかたが北は北海道から南は沖縄まで、全国から集まってくれる

2020年度の「九星気学講演会」です。楽しみになっています。

こうした講演会も会を重ねて東京で40年になりました。

「厄年」の話しも、アメリカ大統領の話しも、世界と日本の経済にも言及し、どのように過ごすかもお教えし、

今年は「こうしたやり方を徹底して下さい!」

と考えています。