『ちょっと休憩中·104手植え』

2020年5月16日

今日は敷地内にある田んぼの手植えでした。東京から５人、田麦野から１人合わせて８人での手植えでした。

初心者は21歳、経営者の子息、友人経営者、田麦野に住んでいる農業経営者、毎年子息も参加していましたが、今年から社会人になって会社を休むことができずご夫妻だけで参加の経営者です。

手馴れたもので9時にスタート、午前中で１枚田んぼを終わり昼食、私は広島から来山された方の祈願護摩がありましたので田植えは休みでした。

護摩行中の鐘の音や太鼓の音、護摩堂から流れ出る煙をかんじながらの田植えは身がしまるように感じたそうです。耕運中に加持してある田んぼですので気持ちは楽のようです。

護摩が終わり手植えも終わりました。残っている畑の耕運をしながら、東屋からは田植えが終わった安堵感からか楽しそうに笑い声が聞こえてきます。

各自お風呂に入ってもらう間に、私は田んぼの神様の挨拶や作物の追肥におわれました。

夕食会がすんで解散、下半身の気だるさに早めの就寝でした。

• 

• 

• 

• 

• 

•