『ちょっと休憩中·122剪定作業』

2020年6月2日

3日間のお客様自粛で明日までは朝から晩まで農作業ができます。

午前中は地蔵公園に執事長と出向きご供養後にさくら、白樺、クヌギ、コナラ、モミジなどの剪定をしました。全ての木が10年で大樹となり地蔵公園から本山が見えなくなったので全ての木を剪定したのです。

2tダンプで3台分の剪定木になり驚きましたが視界はとても良くなりました。あと少しの剪定が必要でした。

藤の棚では花が満開に咲いています。鉢植えから移植して10年、直径50センチの大樹になっています。ある食品メーカーの専務(当時)からお祝いに頂いた鉢植えの藤の木(20年前)ですので大切に育ててきたのです。

ご覧になったらきっと喜ぶと思うほど成長しています。これからはお地蔵さんまで棚を延ばしていく予定です。

午後からは田んぼや畑の草刈りです。途中、地場産青果市場の専務がお見栄になり東屋でお話ししました。夕陽を浴びながら、コロナの影響で人の集まりが無くなり果物が売れないとのことでした。

青果市場でもコロナの影響が強く売上は減少傾向とのことです。

綺麗に刈られた田んぼを見て気をとりなをしてお帰りになったのです。