『ちょっと休憩中·140夏至❷』

2020年6月21日

今日で一番長い昼間も終わり、少しずつ日が落ちるのが早くなります。

午前3時15分には東の空が明るくなっていましたが、日の出も少しずつ遅くなってきます。九星気学ではこれを「陽遁」から「陰遁」に変わるといっています。

自然界は目に見えないように絶えず変化をしていますので、私たちはその変化に

気づいて生活をしなければならないと思います。

昨日は銀座気学教室の土曜日の1回目、今日日曜日は2回目を行います。

一同に介しての部屋がコロナの影響でできませんので、人数を半分に分けて

別院の2階で教室を開いています。

横須賀市でもここ数日前から、朝方海の方から異臭が感じられるとのことを出席者から聞きました。三浦半島から海溝が始まっていますので最近の地震には気をつけておかなければなりません。

夏至に日食は徳川家光時代からということで、教室ではその時代に何が起こったかを調べました。「飢饉」が四件ほどありました。歴史は繰り返すことですので

注意をしなくてはなりません。また、オリンピックが中止になった年のあとに何が起こったかもお教えしたのです。