『ちょっと休憩中·142災害』

2020年6月22日

朝から雨降り、只今の銀座別院での外気温は17度です。寒いので暖房を

入れました。風も強く吹いてより寒さを感じる4月頃の温度ではないかと思われます。

四緑木星の象意には「風」があり、ビル風と同調して傘をさして歩くことが難しいほどの強風になっています。

本山での寒さにはなれていますが、東京での寒さには驚きました。

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朝から祈願護摩行が続き17時からは相談です。雑談では来月の地震に

話がおよびました。来ては困る地震ですが対策を練っておかないといけません。

去年から言っておりました砂漠バッタのテレビニュースを見ました。コロナの影響もありバッタの専門家が入国できない、食物が食い荒されている情景の映像でした。悪いことは重なるものですから気をつけなければなりません。

立夏と日食が重なるのは372年ぶり、徳川家光時代とのことです。「飢饉」が起こっていました。冷害、水害、病害、噴火でした。

このようなことが起こらないことを祈るのです。