『ちょっと休憩中·215自然に戻す』

2020年8月19日

リンゴ、梨、柿、ブドウ、いちじくなどの果実は普段よりも、やはり小ぶりの

出来になっています。日光不足が原因とおもいます。草刈りをしながら下枝の剪定もして来年度に備えました。

予定通りの作業が進みこれから秋冬野菜の種蒔きです。去年、草刈りした雑草の山は堆肥として畑にすき込みましたので土が柔らかくなっています。と同時に農機具を洗車したときの土も砂状態になっていますのでそれも一緒にすき混んでいます。

農作業はやればやっただけの効果もあり、ごみとして捨てるものはほとんどありません。いつも自然のもとに還すようにしています。

竹の伐採で竹の葉っぱは集めておいてシロカビを生やして、畑に入れると土壌菌が活性して作物がよく育ちます。

農作業の面白さは沢山あるのです。