『ちょっと休憩中·223磨く』
2020年8月27日
祈願護摩行が終わり堂内の掃除を終わらせて読経をしていると気が入らずに
いるのです。おかしい!と感じ瞑想していると輝く光で覆われました。
これは大変と思い仏前の仏器を見ると光輝いてはいません。
昨日今日の手の汗で輝きがなくなっていたのです。本山でも仏器磨きをしてきましたので、直ぐに仏器磨きをお経を唱えながらしたのです。
終わって再度の読経、気持ちも穏やかになり集中ができたのです。帰宅は午前2時になりましたが、晴れ晴れした気持ちで帰ってきました。
仏器磨きは「こころの磨き」でもあったのです。