『ちょっと休憩中·224感激』

2020年8月27日

朝からの祈願護摩行も、午後からの祈願護摩行も納得できるものでした。

こんなにも仏器磨きが影響していたのかと考えました。第一感で現れたことは間違いなく直ぐに行動しないといけないと思ったのです。

友人のご母堂が昨夜で初七日でしたので護摩を焚いてその法要をしてあげました。火葬場が混んでいて明日火葬ですので丸一週間自宅で安置していたのです。朝晩のご仏前への食事は普段と変わらずに、また仏前に向かっての会話も普段どうりにしていたのです。

明日の火葬を前にこころが痛むのですが、でも清々しい気持ちはあるのです、とメールが届いたのです。

娘が病院や介護施設に入れずに母親を看取る姿に感激したのです。