2020年8月28日
午前中は医大へ行ってPET·CT·MRIの検査結果を聞きに行きました。
今日はお不動さんの祭典日ですので悪い結果はでないだろうと思って行ったのですが、PETは全身のガンを見つけるので内心ドキドキで教授の前に座りました。
過去6年間の画像も持って行きましたので、きっと悪く言われる覚悟をしていました。
先月の診察の時には6.5センチの縦隔腫瘍がありガンの可能性90%で手術と言われていました。その他にも腫瘍、嚢胞、結節など小さなものがあったのです。
「不思議なことに数ミリと小さくなっていますので経過観察しましょう。後のものは全て消えています。不思議としか思いませんね」とのことでした。
この一ヶ月間、いつものように自分の治療と加持祈祷はやっていましたが、自分でも「まさか」の思いです。今年は九星では暗剣殺の年、来年度からは変化厄年になりますので身体の病変には気を使っていたのです。また、変化年にあわせての大きな仕事が待っているのでより治療と祈祷を朝方までしていたことは事実です。
この結果から5年は生き延びたと決意を新たにしました。
お不動さんから「おかげ」を受けたと感謝し、祈願護摩行にもこれから一層頑張っていこうと考えているのです。
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