2020年9月3日
祈願護摩行が終わり午後には建築家を呼んで新護摩堂の打ち合わせをしました。
本堂も護摩堂も庫裏も彼が建築したので、すべてがわかっでいるので話が早く雪が降る前に基礎工事をして雪解けと共に建てることにしました。
現在の護摩堂は30坪ですが22坪に縮小、同時に私の部屋も取り壊し庫裏内に移動します。護摩堂を建てて21年になりますが、護摩堂裏の土地が落雪の重みで地盤沈下して崩れ基礎部分が露出してきたのです。もっても3年以内には危ないとのことですから新護摩堂の建設に至った訳です。
自然災害でも集中豪雨と地震が多発しているので早めにしたのも事実です。
私の部屋は25坪ほどありますが護摩堂と一緒の土地ですので壊さないと共倒れになります。ちょうど健康部屋として使っている15坪の部屋が裏庫にありますので改造して年内に移動することにしました。
来年度は私にとって変化変動の年にあたりますので自然の成り行きに驚いています。
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