2020年9月5日
伐採した竹の枝切りは大変です。一本が15~20メートルもあるものばかりで合計25本もあります。竹用のノコギリを買って暇なときに切っているのですが、この竹を何に使うか考えています。
今日、新護摩堂の配置にその竹を置いて見たのです。庫裏から3.5メートル、幅90センチの渡り廊下に新護摩堂15坪。建家の高さは6.5メートルになるそうです。
竹を置いて全体を見ようとしたときには薄暗くて見えませんでした。楽しみは明日にしてと終わりましたが、18時15分には「秋のつるべ落ち」の言葉通り急速に日がくれてしまいます。
湿度もなく涼しさが先行して半袖では寒く感じます。めっきり夜の小さな虫が減り、コオロギがあちこちで鳴いています。
明後日は「白露」、深夜から朝方に掛けての温度差が大きく変化して本格的な秋の訪れになるのです。
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