2020年9月11日
東京からの祈願護摩行のお客様もお帰りになり、快晴の天気、表玄関の前にある棚田の田んぼを見ると、昨夜の雨の影響もなく土が乾いているので半分稲刈りをすることにして16時から始めました。
2.4メートルある丸太3本組をダンプカーから下ろし畦道に運ぶことから始めました。12組36本の杭掛けでだいたい日没と読んでいました。(毎年一枚の田んぼで使う杭は85~95本です)
途中から執事長も手伝いに入りましたので助かりました。18時にはお寺の鐘が鳴り辺りは暗くなっています。
散歩する村人も一番の稲刈りに驚いています。本当は皆さんも杭掛けをした方が米は甘くて上手いことを知っているのですが、重労働であるのでコンバインにして刈っているのです。
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