『ちょっと休憩中·29講座』

2020年1月20日

昨日の午後からは2020年度九星気学「銀座教室」の開講でした。

ちょうど「土用期間」でしたので「土用期間」の過ごし方をお教えしたのです。

冬土用は「腎臓·膀胱」が弱り「冷え」が全身に行き渡るのです。土用期間の

主力臓器は「脾臓·胃」となり異常に甘いものを好むことになります。また、

「脾臓·胃」は肌肉を司りますので皮膚症状が出やすくなります。

腎臓や膀胱を温めるには「足湯」をすることが大切であること、

また、腎臓や膀胱を超短波でたえず温めることが大切であることも話したのです。

この「冬土用期間」は特に皮膚のカサカサや痒みが出ますので、消化機能を高め

「湿」を予防しないといけないことも話したのです。

土用期間は腰痛が多く出るのも胃腸の弱さからでるのです。

東洋医学の五行説は九星気学とも結びやすいので、皆さん楽しかったようです。