2020年10月9日
最終新幹線の一本前でお二人は東京にお帰りになりました。お一人は祈願護摩行がすむと源泉掛け流し温泉に行き、お一人は護摩行中は地蔵公園などを散策していました。祈願護摩行は一人一人を基本にしていますので、同じ新幹線で来ても一緒には護摩をしません。
お待ちになっている間は各自好きなことをしています。初めて地蔵公園に行った方は本堂が小さく見えるので驚いていました。本堂との標高差は50メートルあるとは知らないのです。この時期は稲の杭がけがお地蔵さんに見える時期なので写真を撮っても絵になります。
毎月祈願護摩行に来ているお二人ですが、今日の護摩の火焔はいつもと違っている写真で驚いていました。釜の縁に噴火石が置いてあり、この噴火石とお不動さんが共鳴していることがわかったからです。あらゆることに効果を出すように加持していますので不思議ではありません。沢山の龍神も写っているのです。また、白、赤、オレンジ、黄色、紫色が噴火石から沢山の筋がでていました。
新規事業を考えての護摩行でしたので上手くいくことになっていると考えても良いようです。
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