『ちょっと休憩中·311五黄殺』

2020年10月21日

午前中は原稿書きでゆっくりとできました。午後からは相談者が18年ぶりにお越しになりました。お孫さんも一緒でお孫さんの名前は私が命名したのです。

4年前五黄殺方位の海外へ転勤、家族もそれに同行しましたが、その孫は1年未満で不登校になり1年で帰国したのです。

お孫さんは帰国後から「籠り」生活に入り、今日は私に会うためにおばあさんと出てきたのです。

また孫の両親は3年で帰国したのですが、母親も(娘)調子が悪く相談者(母親)に当たってばかりいるとのことです。

さて、どうしたものか?と言う内容です。方位学を学んでいた相談者は、娘たちの海外転勤を聞いて主人が先に、家族は一年後の五黄殺方位でないときに行きなさいと言っていたのですが言うことを聞かずに行ってしまったと言うことです。

「方位なんか関係無し、主人に方位のことは話さないで!」と娘に釘を刺されたので言われなかったと言っていました。

「五黄殺方位」を犯すと、内部から崩壊し、自ら大きな災いを招く危険な方位です。背反や家庭不和、夫婦間の不仲、病気などが方災として出てきます。

二世帯住宅の問題もあり方位転居もできず、さてどうするんだ!と考えるのです。