2020年11月9日
ようやく忙しさもちょっと楽になりました。朝5時からの長時間に渡る今日最後の祈願護摩行も終わりました。連日早朝からの護摩は心身共にすこぶる調子の良さを与えてくれます。
コロナ感染で困っている方たちのためにも祈願をしておりますが、すべて自分の不注意からだと思います。コロナを侮るなということです。
今年の春先に12月にもう一度大きな感染の広がりがあると申し上げておりましたが、聞くところによると広がりが出ていると言われました。
まだ序の口の広がりでしょうか、注意をしないといけません。寒くなり湿度も低くなって来ています。免疫力を上げるためにも足湯をすることです。
「頭寒足熱」「冷え」は東洋医学の考え方ですが、足の冷たさは最近の方々に多く見受けられます。
「足湯をする事」は治療院を開いた時からですので50年以上になります。初代から足すと150年になるようです。「万病は冷え」と初代から言い伝えられて来ていますのでしつこいぐらいに言ってきました。
特に「冷え」に注意してコロナ感染予防をされると良いのではないかと思います。
Infomation