『ちょっと休憩中·347余裕なく』

2020年11月29日

今日で11月の銀座別院での仕事も終わります。

今月は余裕がなく次から次へと「仕事をこなして」いくことの10日間でした。

仕事が終わると「疫病札」書き、印刷された原稿の見直しと修正、仏器磨き、天井の電球掃除、クーラーの掃除、と年末までにやっておかなければならないことをやって帰宅は毎晩深夜でした。

昨日は「月納め不動」で午前中から始まり終わりは20時30分でした。

最後の護摩では

「おばあさんがお兄さんに食べさしているけど?」と言うと

「兄が胃ガンで余命3ヶ月と言ってきました。何も食べられないとのことです」とのことでした。

コロナ感染でなかなか見舞いにも行けないとのことです。

コロナ感染は12月に入るともっと多くなるようですので気を付けないといけません。

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