2020年12月12日
10時30分から始まった祈願護摩行、途中2件の相談を済ませて17時45分から再び4件の祈願護摩行でした。
一時は部屋に12名の三密状態でしたが、入れ替わりの混雑でした。祈願護摩行は東京からはじめての経営者(2名)でしたので、4名が一緒で各々火焔の違いが見えて良かったと思います。これから前厄年、本厄年、あと厄年と続く立ち位置をしっかりと認識して新しい年を迎えるように言いました。
恒例の黒豆を昨夜から煮込んでいます。丹波は父方の出で造り酒屋(酒造)です。丹波の黒豆は毎年送られてきますので私が煮込む事をしています。一昨年固く煮て歯が折れてしまったので昨年から少し硬めに煮ています。
600グラムは一週間でなくなってしまいます。「新年」という言葉が出始めました。やはり師走だなぁと感じます。
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