『ちょっと休憩中·383最終教室』

2020年12月28日

午前中は目一杯の相談で、午後からは銀座気学教室の2日目の講義です。今日は過密にならないように若干のゆとりをとっての講義でした。参加者全員の来年度の運気·運勢をみたのは昨日と同様でした。

コロナ感染で始まりコロナ感染で終わる今年、来年度は期待をかけていてもなかなか重い運気や運勢であり、来年もやはりコロナ感染拡大の年始めになるので誰もが油断してはならない年なのです。

九星定位盤の四緑の位置(東南)には五黄土星が同会し、後厄年が終わった四緑木星の進行を阻み、二黒の位置(南西)には歳破がついて三碧木星の進行を妨げ、連れて本厄年の二黒土星の運気を押し下げることになっています。

こうした諸々の条件が重なり、本来良い年になるのがならない九星の人が多くなるのも来年度の運気·運勢なのです。その中でも七赤金星は暗剣殺を帯びて行動も思うようにならず、象意の経済も待った無しの状態になります。

今日は朝4時からの納め不動でした。午前中は長崎市からお越しの方の相談から始まり、午後の相談を受けて本山に戻ります。

22時からは本山での納め不動護摩行です。なにかと世話しなく動いて未だに投稿も出来ていません。