2021年1月10日
13時から16時30分までの九星気学講演会でした。ちょうどよい参加者数でうまく三密を避けられたと思います。時折薄日が指す天気で雪もちらついていました。
駐車場も混乱なくお弟子の誘導でうまくいったようです。
初参加の方たちも多く若い世代の参加者を見て古株の方は驚かれていたのです。六白金星の象意は監督する働きや指揮をしたり統率する働きがあるということから話が始まりました。こうした象意から六白金星の人は「うえから目線で話をする」人が多いと、参加者の六白金星生まれの方にお話ししたのです。
監督には守護性と発展性の二面性の働きがあるので、六白金星の方は監督することを好んで目下に厳しく、監督されることを嫌って目上に逆らう傾向があるのです。
こうした具体性を出しての進め方をしました。前半はコロナ、オリンピック、トランプ大統領、二階幹事長、菅総理の話題を九星的に、後半は個人の運勢全員に話したのです。
あっというまに終わってしまいました。参加者に金銀融通、心願成就のどちらかの手持ち守りをお年玉としてお渡ししたのです。
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