『ちょっと休憩中·403陽遁』

2021年1月16日

今日は九星気学では陽遁始めです。甲子(きのえのね)大黒天の日です。これから180日間が「陽気」の陽でどんどん日が長くなっていきます。冬の暗いという感覚もなくなり、全てに明るさが出てきます。エネルギーが外に向かって出ていくことでもあります。

今日で90%本山での仕事が終わります。午前中は相談会、午後は千葉、大阪、神戸からお見栄になっての祈願護摩行です。

先ほど0時からの「財福富貴」の祈願も終わりました。ちょう「甲子の日·大黒天の日」でもあり財福富貴にはとてもご縁がありました。今年の財福には「疫病」(コロナ)から家族を守るようにとの祈願も入れたのです。

閏年で陽遁日が1月になったのは12年ぶりで、30年も続いている財福も祭典と重なってとても考え深いものでした。「火焔」に一つ一つ通しての願いは変わりませんが、昨日の護摩でのピンクの火焔の影響もありこころ踊る感じでもあったのです。