2021年3月18日
午後からの相談も終わりました。相談内容はすべて難しい難病の相談です。大腸がん、肝がん、肺がん、子宮がんなど3人共に「がん」の相談でした。
がんについては著書「治す」でも書きましたように「こころのジレンマ」からなることに尽きると思っています。
がんで悩み、絶望の淵に立たされている方にどのように言って立ち直らせるかがキーポイントです。
「病気は自分のこころのあり方で治す」「日常生活のこころのあり方ががん細胞を増殖させる」と考えています。
今日の方たちも話しをよく聞いてみると、過去のことにこだわりすぎて今でも引きずっているように感じます。
「生きている」ことは、日常生活で心身ともに楽しく明るく生きるということです。
がんは陰気に作用する!陰気は自分自身を消極的にして夢や希望をなくしてしまうのです。
心身ともに「冷え」は万病の元になると考えています。
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