『ちょっと休憩中·483中途半端』

2021年4月11日

15時30分からは相談が18時まで続きました。主人の離職による家庭内不和、離婚、自分の病気による休職などマイナス因子が全体を覆っていての2月の相談とはうって変わっての別人で訪れてきました。

薄紫色の洋服、髪型は変わり、お化粧もきちんとして晴れ晴れした顔です。どうしてそんなに早く変われたのかを聞くと、月2回の吉方位の温泉、毎日の吉方位の散歩、足湯を続け、毎日の色波動の服を着て出かけること一ヶ月が経って見ると「馬鹿馬鹿しい自分」に腹が立ってきたそうです。

「悩んだら悩み抜け、いつも中途半端だからいけない。努力すれば何事も成功するはずだ。この方位にアパートを借りてやってみろ!」と、えらい剣幕で私が怒ったそうです。

私が言う「中途半端と努力」がいつも頭に残っていて「毎日千字を書いていると」確かにいつも中途半端であったことを思い知ったそうです。

「努力」したつもりがしていなかったことも自分で反省して「出直し」をはかったら、今までの自分にフッ切れたそうです。自律神経失調症からの不定愁訴も消え喜び笑顔で私に会いに来たのです。

「厄年」の疫病神を追い出して、役目年の弁財天、大黒天、稲荷明神を迎え入れたのです。

天童駅のさくら