『ちょっと休憩中·600市長選挙』

2021年8月23日

今日は二十四節気の「処暑」です。夏も終わりに近づいて来ています。

横浜市長選挙で立憲推薦の山中教授(九紫)が当選、自民党の小此木(七赤)さん、現職の林(九紫)さんが敗れました。身近な人から各候補三人の当選祈願を頼まれていた関係上ご祈願をしたわけです。

それより菅首相の立ち位置、運勢の悪さを依頼者に告げてありました。自民党同士では小此木さんの勝ち、自民党と立憲の推薦では立憲の勝ちと言ってあります。菅首相は七赤金星で五黄土星に今月は同会、枝野さんは九紫火星で暗剣殺同会、ここでは相討ち同士で無党派層に比重がかかっている訳ですので、IRよりもコロナ感染が重要と言ってきました。

無党派層はやはりコロナ感染のワクチンの権威者山中教授を選んだのです。自民党のコロナ感染に対する対応策に不信感を持ったのです。

これで衆院解散は任期いっぱいでの選挙になりました。任期までになると自民党には不利の格言があります。代議士たちにお灸をすえることになるようです。

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