『ちょっと休憩中·605九星と家相①』

2021年8月28日

生年月日で九星をみる。これは、その人の宿命的な運命を判断するもので、その人の人生は決まっているものであるから、将来を予測し悪いところは避けて通ろう、良いときは積極的にと考えるものであります。

それに対して、家相、方位は、いかにしたら人生を平穏無事に過ごせるかという事と、いかにしてその人の持っている運勢を最大限に発揮させることが出来るかということを念頭に置いた運命学であるのです。

運勢を良くするという運命学は大変少なく、その中で気学は最右翼のように思います。

·········続く·····