2021年8月29日
運勢と家相(方位)で、いつも気になってなって取り上げているものに首相官邸があります。
永田町二丁目の同じ敷地内に新官邸が完成し業務開始をしたのが、平成14年4月30日からでした。初閣議が5月7日。旧官邸から新官邸は隣でありますが西になります。平成14年は西九紫暗剣殺に移転したことになります。たとえ暗剣殺であっても隣に移転したことがすぐに影響すると思えませんが、1年以上経過した平成15年後半から、当時の首相であった小泉総理のトーンダウンを感じたのです。
「自民党をぶっ壊す。構造改革」とかっこよく叫んで現れた小泉さんに誰もが期待していたのです。しかし暗剣殺方位であったので最終的にはダメになると講演会などで話していたのです。
攻めの姿勢がなくなり、守りに転じたように言葉に濁音のフレーズもなくなってきたのです。いかに責任を負わないか、説明することなくはぐらかす、ただ逃げの一手のように感じました。
中身のない「ワンフレーズ」そしてつまらない「サプライズ」はすべて西九紫暗剣殺そのものです。その後の総理大臣橋本さんも日歯事件の一億円小切手事件····
暗剣殺で移転している官邸の現在でも「無責任、厚顔、無説明」がまかり通っています。
1984年甲子の年から60年は「こころの時代」、精神文化の時代になると言われていますが現在も人々のこころは乱れています。
「人には話をちゃんとしなさい、嘘をついてはいけない。自分のことは自分で責任をとりなさい·····」等と教えられたことを思い出します。
五黄殺、暗剣殺方位での方災は60年間続くことになります。ちゃんとした地鎮祭をしているようですがどうなんだろうと考えます。
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