2021年8月30日
今日は徹夜になりました。一日の原稿書きが遅れていたので少し焦りを感じたのです。どうにか計画通りになってきました。
山形高速道路を使って10時の待ち合わせ、10時45分より地鎮祭です。雨が降っていましたが現地は雨が止んで晴れていましたので、天からのお清めとしました。去年より家相を見ており、旧家を壊し、敷地を天日、雪、雨に当ててようやく地鎮祭の運びになったのです。
旧家を壊したあとは雑草も生えなかったそうで、今日敷地をみて見ると一面に雑草が生えていました。
ご主人曰く、「やはり土地が死んでいたのですね、自然に当てるとはこういう事ですね。農業と変わりません。死んでいた土地に直ぐに建てるから家内に事故や病気が起こるのですね。待っていて良かったです」
三世代が住むお屋敷の新建築です。護摩中に振り向かされたところを尋ねると井戸の位置でした。ご主人もわかっていて「花壇を綺麗にしておきます、汚くしていたのがいけませんね、花に水をあげるために手掘りした井戸です」
地鎮祭の護摩は初めての経験でしたが、施工業者も護摩地鎮祭には驚いて手落ちの無いように頑張りますと言って終了したのです。
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