『ちょっと休憩中·625立ち位置』

2021年8月6日

16時には祈願護摩行が終わり某会長は、いつもの源泉掛け流しに行きました。明日から始まる(立秋)八白土星月に願いを込めてゆっくりと風呂に入るように言ってたのです。8月節は某会長にとっては今までやってきた事柄をまとめて、すべてのスタートになる月でもあります。

祈願護摩行では今までの苦労を取り除くやり方で、火天段において全ての状況を見極める護摩でした。手前にある灯明のローソクは見事に火焔の熱さでU字に曲がってしまいました。終わってから写真の画像を見ながら解説をしたのです。

温泉に行ってる間、繋ぎに着替えて残している前の田んぼの畦道の草刈りをしたのです。稲穂が出てきましたので田んぼの水は垂れ流しになっています。中干しをして昨日より田んぼに水を入れだしたのです。稲穂が出たら水の力が必要になるのです。生き物は全て最後に水なのです。